私は過去に2件のホテルで客室清掃員として働いていました。
室内での作業なので外で働くよりは体力的に楽ですが、それでもやはり夏の客室清掃はしんどいです。
熱中症で倒れる人もいましたし、水分の摂り方にも気を付けないと体調を崩す恐れがあります。
そして、ホテルによっても清掃するときの環境は違っていて、自分なりの熱中症対策や体調管理をしていく必要があるなと思っています。
この記事では私の体験談をもとに夏場の客室清掃の熱中症対策や体調管理の方法をお伝えしていきます。
夏に働く客室清掃員の熱中症対策3つ
夏に働く客室清掃員の熱中症対策としてオススメが3つあります。
- 室内のエアコンはガンガン利用する
- 1.5リットルは水分を準備しておく
- 炭酸飲料や塩分タブレットを用意
室内のエアコンはガンガン利用する
ホテルによって方針があるかもしれませんが、私が働いていたホテルはいずれも夏場に客室内のエアコンを使用することは許可されていました。
使用後はエアコンを消す必要がありますが、カードキーで電源を管理している客室であれば消し忘れのリスクもありません。
ただし、連泊のお部屋でエアコンを使用するときはお客様の設定した温度を変えないようにする配慮は必要です。
1.5リットルは水分を準備しておく
客室清掃員の平均勤務時間は4時間~5時間だと思いますが、最低でも1.5リットルは水分を用意しておいた方がいいです。
私は1リットルの水筒1本に追加で炭酸飲料350㎖、更に500㎖の水が夏場の水分補給の量でした。
わりと汗をかく方なので水分補給の量も多いのかなとは思いますし、人によって必要な水分量は違いますが1つの参考になればなと思います。
スポーツドリンクや塩分タブレットを用意
汗をかくと水分と塩分が体から排出され、体の塩分が少なくなると水を飲んでも吸収されにくくなり、熱中症のリスクが高まると言われています。
スポーツドリンクは塩分と糖分を含んでいるため体への吸収も早く、活動して失われたエネルギーの補給にもなります。
塩分タブレットで塩分を補給することで脱水予防にもなるので、熱中症対策には水分と塩分の両方が必要だと覚えておきましょう。
ただし、塩分を摂ることに制限がある人にもいると思うので自分に合った熱中症対策をしていくのが良いですよ。
夏に働く客室清掃員の体調管理
夏に働く客室清掃員は水分補給の仕方に注意が必要です。
- 冷水を飲む時はゆっくり飲む
- こまめに水分補給をする
- できれば常温がベスト
私は夏に働いていたとき腹痛、下痢、吐き気に悩まされることがよくありました
冷たい飲み物を飲みすぎると胃腸が冷えて消化機能が低下するリスクがあるそうです。
病院には行ってませんが、体調不良の原因は冷水を大量に一気飲みして胃腸がダメージを受けていたからかなと思っています。
とは言っても、冷たいお水は体への吸収率が高いので、暑い時はすぐに渇きが潤います。
冷水であってもゆっくり飲んだり、こまめに飲む事を意識して水分補給をするようになったら体調も安定してきたので、水分補給の仕方には気を付けましょう。
汗への対策もしておこう
自分は夏によく汗をかくという自覚がある人は、汗拭き用のタオルを用意しておきましょう。
私はタオルがないと自分の顔の汗が邪魔すぎて、仕事に支障をきたしていました。
汗も拭かずにベッドを組めばシーツに汗が垂れますし、首に巻けて邪魔にならない厚さのフェイスタオルがオススメです。
私は100均のタオルを首に巻いて使っていましたが、タオルを洗ったのか?っていうくらいの汗をかいてました。
終わりの言葉
夏の客室清掃は熱中症のリスクや体調不良のリスクを抱えやすいので、自分なりの対策法を見つけていくことで仕事を効率的に行うことができます。
暑いしきついし時間に追われるし、夏の客室清掃は大変なお仕事ではありますが主婦が働きやすい仕事でもあると思っています。
今回の記事が参考になって、あなたが少しでも働きやすくなれば嬉しいです。