オンラインの副業 PR

【体験談】クラウドワークスで未経験からWEBライターになった話|初心者でも大丈夫?

クラウドワークスで未経験からWEBライター
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「未経験だけど、WEBライターになれるの?」という不安を抱えながら、クラウドワークスでWEBライターに挑戦しました。

挑戦した結果、無事に採用してもらい2つの仕事を完了させて、報酬を頂くことができたので、未経験でもWEBライターになることは可能です。

応募する仕事を選ぶときのコツや悪質なクライアントを見極める方法を知ることで、クライアントから選んでもらえる可能性も高まるでしょう。

この記事では、未経験の私がどのようにして仕事を受け、実際に報酬を得るまでに至ったのかをリアルな体験とともにご紹介します。

未経験、初心者でもWEBライターに採用される?

未経験・初心者でもWEBライターに応募して採用されることは可能です。

WEBライターの仕事を選ぶときに【未経験・初心者歓迎】と書かれたものに応募するようにしましょう。

この時にオススメなのがテストライティングのある依頼です。

テストライティングの目的は日本語力のチェックと期限を守れる人かどうか見極めるためのもので、自分に合った仕事かどうか知ることもできます。

クラウドワークスで獲得した報酬

実際に私がクラウドワークスで受けた仕事は以下の通りです。

  • 1件目:1ヶ月で10記事、報酬1100円(文字単価0.25円)
  • 2件目:1ヶ月で10記事、報酬5000円(文字単価0.5円)

システム手数料を引くと、手元に残ったのはおよそ4800円でした。

どちらの仕事も同じクライアントからの依頼で、1件目を無事に納品したあと、継続の依頼をいただきました。

未経験・初心者でも仕事を獲得した方法

採用されたとき、私はブログを書いた経験こそあったものの、実績はゼロ。

応募したのは「初心者歓迎」「マニュアルあり」「テストライティングあり」の案件でした。

400文字程度のテスト記事をネットで調べながら作成し、無事合格。

自信がなくても、一歩踏み出せばチャンスはあると実感しました。

採用後の流れ

仕事を始めてからの流れは以下の通りでした。

  1. ZOOMでの挨拶(顔出しなし、5分程度)
  2. チャットワークへの招待
  3. ワードプレスのログイン情報の共有
  4. スプレッドシートで記事の管理
  5. マニュアルを見ながら記事を作成
  6. チャットワークで納品報告
  7. 添削を受けて修正、合格後に納品完了

初めてのWEBライターのお仕事はマニュアルがしっかりしていたため迷わず進めることができました。

WEBライターの仕事をしていくうえでの心構え

ZOOMで挨拶をしたときにWEBライターの仕事をしていくうえでの大切な心構えを教えてもらいました。

  • 1か月10記事書けず離脱していく人も多い
  • 慣れない内は時間がかかるけど、やっていく内に早くなっていくので大丈夫
  • 1か月で10記事書くのであればどういう時間配分でやっていくのか考えてみる

悪質なクライアントを見極める

クラウドワークスには、悪質なクライアントも一部存在します。

対策としては、以下の点を確認しましょう。

  • クライアントの評価・実績
  • 同じような内容で別名義の案件が複数あるかどうか

私は違和感を感じた案件には応募せず、結果的に良いクライアントと出会うことができました。

実際にしんどかったこと3つ

WEBライターの仕事をしていた時に、私がしんどいなと感じたこと3つをお伝えしていきますね。

  • 時給換算したら非常に安い
  • コピペチェックに引っかかる
  • 画像編集が多くて大変

時給換算したら非常に安い

慣れないうちは記事作成に3〜10時間かかることもあり、時給換算すると10円程度になることもありました。

テーマに沿った記事を書くために、情報収集しながら記事を書くのですが、記事のテーマや自信の知識量によってかかる時間が変わってきます。

コピペチェックに引っかかる

コピペチェックとはネット上にある記事の文章をコピー&ペーストしてないか調べるもので、一定の基準をクリアする必要があります。

ツール紹介系の記事は似た内容になりやすく、調整しても引っかかってしまうことが多かったです。

どうしても通らないときは、素直にクライアントへ相談するのがおすすめです。

画像編集が多くて大変

記事によっては画像を何枚も用意して編集する必要があります。

編集作業が多くなると、正直飽きてくるし、しんどいなと思っていました。

お金をもらいながらスキルを身につけている

最初は副業というより、スキルアップの一環として取り組むのがおすすめです。

単価は低くても、ライティングの力が着実に身につき、自分のメディアを持って副業へ発展させることも可能になります。

AIツールと組み合わせながら効率的に記事を作成する方法もあり、ライターとしてのスキルがあれば時短しながら価値のある記事を生み出すことができるでしょう。

まとめ

未経験・初心者でも、クラウドワークスならWEBライターとしての第一歩を踏み出せます。


実績ゼロからでも仕事は受けられるし、経験を積めばスキルも収入も少しずつ上がっていくでしょう。

「やってみたい」と思った今がスタートのチャンス。

まずは一件応募して、小さな成功体験を積み上げてみてください。