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ワーママの勉強時間を確保するコツ3つとタイムスケジュール

ワーママの勉強時間を確保するコツ3つ
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ワーママの勉強時間を確保するコツは3つあります。

ワーママの勉強時間を確保するコツ3つ
  • 確保したい勉強時間を決める
  • やめる事を決める
  • 家族の理解を得る

実は勉強時間を確保する方法はとてもシンプル。


ただ、やめることが難しい家事などもありますよね。

その時間を音声学習に充ててみてはどうでしょうか?

オススメはオーディブルです。

将来スモールビジネスで起業する為に勉強している私のタイムスケジュールと効率の良い勉強法もお伝えしていきます。

ワーママの勉強時間を確保するコツ3つ

ワーママの勉強時間を確保するコツ3つ

ワーママの勉強時間を確保するコツ3つについてお伝えしていきます。

  • 確保したい勉強時間を決める
  • やめる事を決める
  • 家族の理解を得る

全て私の経験を元に書いていることなので、あなたにとって参考になる内容になっていると思います。

確保したい勉強時間を決める

まずは確保したい勉強時間を週単位で決めていきましょう。

オススメは週に20時間を目安に勉強時間を確保することです。

なぜ、週に20時間なのか?

私は過去にクラウドワークスでWEBライターの案件を契約したことがあるんですが、募集要項の中に週20時間は稼働できる人と書いてありました。

主婦&ワーママ向けの案件だったので、これぐらいの時間は確保できないと副業もできないということなんだろうなと感じたんですね。

他にもブログを始めて3か月で月30万の収益を稼げるようになった方も、月に80時間は副業の為に時間を使っていたと言っていました。

そして、成功できない人は活動する時間が少ないとも。

なので、まずは週単位で勉強時間を何時間ほど確保するのか決めてみて下さいね。

やめる事を決める

忙しいから時間がない…であるならば、今やっていることを何かやめるしかないんですね。

私は特に時間を取られるなと感じる手作りと節約にこだわった食事作りをほとんどやめて、献立もルーティン化しました。

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お昼ごはんだけはお弁当を作っていますが、こちらも献立をルーティン化して手間のかからないものを作っています。

掃除や片付けは週1か気になったときにやるスタイルか夫にやってもらいます(笑)

仕事も30分以上は残業しないように、生産性を上げる方法を常に探して実行しています。

家族の理解を得る

自分が何のために勉強したいのかを家族と共有し、理解してもらえるように説得する努力はした方がいいです。

そうすれば耳にイヤホンをしながら家事をしていても理解してくれるし、いつも机に向かって作業していても嫌な顔はされません。

勉強のために今はこれをしたいんだと言えば、配慮もしてくれます。

ワーママが勉強時間を確保するためには家族の協力は必要不可欠だと私は思っています。

何故なら、家族の時間をある程度は犠牲にしなければ成果を出すのに多くの時間がかかってしまうし、成果を出せない可能性もあります。

ただ、それもずっと続くわけではなく、副業が軌道に乗るまでの話。

副業も企業も駆け出しの頃が特に大変なので、何も犠牲にせずには難しいです。

タイムスケジュール【仕事の日】

タイムスケジュール

休みの日は予定が定まっていないため、タイムスケジュールを書きにくいので仕事の日だけ書いていきます。

タイムスケジュール

5:45●起床

お弁当作り、朝ご飯、通勤の準備、子供を保育園に連れて行く為の準備、この時にオーディブルをながら聴きしたり副業活動したりお勉強もしています

7:15●保育園に車で送る

7:30●職場に向かう

職場の駐車場で7:50まで勉強

8:00●出勤

13:00-14:00●休憩

昼食後は勉強や副業活動

17:30●退勤

退勤後はすぐに保育園へお迎えに行く

18:00●帰宅

夕食の準備と洗濯をながら聴きしながらやる事もあるし子供とコミュニケーションを取る時間でもある

19:00●夕食を食べて洗い物

20:00●お風呂

20:30●子供の遊び相手もしながら就寝時間までお勉強タイム

22:00●就寝(23:00になることもある)

仕事の日の勉強時間は2時間、休日は最低でも5時間は勉強時間を確保するように努めています。

仕事がある5日間は2時間勉強して10時間、休日の2日間に5時間ずつ勉強すれば週に20時間の勉強時間が確保できますね。

勉強時間の確保にながら聴きがオススメ

勉強時間の確保にながら聴きオススメ

勉強時間の確保にはながら聴きをオススメしたいです。

例えば、やめたくてもやめることができない家事などの時間があるならば、その時間を音声学習の時間に充ててみて下さい。

ながら聴きにオススメの時間
  • 家事の時間
  • 通勤の時間
  • 移動する為の時間
  • 1人で食事する時間
  • 車の運転中

こういった時間に音声学習を取り入れることで勉強時間に変えることができます。

ただ、ながら聴きにも向き不向きがあるので気を付けて下さい。

音声学習はながら聴きできることがメリットですが、目の前の出来事に意識が集中しているときは音声の内容が頭に入ってこないんですね。

私は運転が苦手なんですが、運転中は目の前の事に意識が集中してしまい、ながら聴きしていても内容がほとんど頭に入ってこないんです。

ながら聴きのデメリットを把握して、自分に合った形で取り入れてみて下さい。

音声学習は反復学習に優れている

オーディブルには小説だけではなく、英語などの語学学習・心理学・資産形成・ビジネスキャリア・自己啓発や人間関係、子育てのことについて話している音声書籍が多数あります。

特に繰り返し聞いて覚えたい知識がある場合は、音声学習が非常におすすめです。

音声はただ聞くだけなので、インプットの労力がほとんどかからなくて疲れない。

反復学習は記憶の定着にも有効なので、これは覚えておきたい、このマインドを身につけたいと思うものがあれば音声で繰り返し聞くことをオススメします。

勉強時間=自己投資

勉強は自己投資なので、リターンは未来にやってきます。

忙しいワーママや主婦は同時に2つのことができるようになるスキルがないと、成長が人よりも遅くなるのは否定できません。

私は副業を始めるにあたって音声学習から始めました。

聞いていたオーディオブックはマインドセットに関する内容だったんですが、私は行動力があっても継続することが苦手でした。

そんな私が大きな成果が出なくても諦めずに副業を継続できているのは、音声学習で身につけたマインドを実践できているからだと思っています。

まとめ

ワーママが勉強時間を確保するコツ3つについて簡単にまとめていきますね。

  • 週単位で確保したい勉強時間を決める際のオススメは週20時間
  • 忙しい中で時間を確保する為にはやめることを決めるしかない
  • 私がやめた事は手作りと節約にこだわる食事作り、仕事で30分以上の残業、毎日の掃除と片付け
  • 勉強時間を確保して勉強をするためには家族の協力が必要不可欠なので理解してもらえるように説得する
  • 駆け出しの頃は家族の時間を犠牲にしなければいけない所もある

勉強時間を確保するためにオススメの方法としてオーディブルで音声学習を取り入れることと、ながら聴きのメリットとデメリットについてもお伝えしてきました。

  • ながら聴きでやめることができない時間を勉強時間に変えられる
  • 音声学習はインプットの労力が少ないので反復学習に向いており記憶に定着させやすい
  • ながら聴きは目の前の出来事に意識が集中していると音声の内容が頭に入ってこないことがデメリット

勉強時間を確保するコツを参考にしながら、必要なタイミングで自分の目的にあった音声書籍があればオーディブルを活用してみてはどうでしょうか。